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2025.01.24
申請展「光の届く」、「ポール・コックス ポスター展」が始まりました。
本日1/24(金)より、京都精華大学ギャラリーTerra-Sにて、2つの展覧会が始まります。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
展覧会1:光の届く
展覧会2:ポール・コックス ポスター展
2025年1月24日(金)~29日(水)11:00–18:00
休場日:1/26(日)
入場料:無料
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S(明窓館3階)
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「光の届く」概要:
本展は学部・専攻の異なる12人の作家が本展のために偶然集まった展示会です。そのため、偶然の交わりを軸に本来交わることのない「深海」と「透明」をメインテーマとしました。
タイトルの「光の届く」には、本来光の届かない「深海」に「透明」な光を届けるという意味を込めています。また、本展は来場者の方々にも光を届けてもらいたく、会場全体を暗くし照明も最小限に抑えており、来場者の方々にスマホライトを灯してもらいながら鑑賞していただく展示会となっています。
12人の作家が深海にどのような光を届けるのか、そして来場者の方々に光を届けていただくことで生まれる作品との偶然の交わりを楽しんでいただけましたら幸いです。
主催:光の届く一同
参加作家:四方優希、篠田結一朗、清水梨瑚、末崎優佳、髙木 潤、髙田菜々美、武内 晨、田中 諄、田中ひより、槇 奈都美、森 大輝、吉田遥彦
展覧会詳細
https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/250124a/
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「ポール・コックス ポスター展」概要:
フランス人アーティスト、ポール・コックスが1990年代から現在まで手がけたポスターの展覧会を開催します。彼の代表的な作品であるナンシー・オペラ座とリール・北劇場それぞれのポスターを中心に、翻訳家、ふしみみさをとともに制作した日本の神話えほんシリーズも紹介します。日本の神話を描く上で、取材時に描きためたスケッチから、アーティストとしての視点や緻密さが垣間見れる展示となっています。
主催:京都精華大学デザイン学部イラスト学科
展覧会詳細
https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/250124b/
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