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2026.01.23

申請展 プロジェクト企画演習成果展「Paths」、「アウトライン—上野英里×辻大輝」が始まりました

本日(1/23)より、京都精華大学ギャラリーTerra-Sにて申請展 プロジェクト企画演習成果展「Paths」、「アウトライン—上野英里×辻大輝」が開催されます。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

プロジェクト企画演習成果展「Paths」(A区画)
「アウトライン—上野英里×辻大輝」(B区画)
2026年1月23日(金)~31日(土)11:00~18:00
休場日:1/25(日)
入場料:無料
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S(明窓館3階)
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プロジェクト企画演習成果展「Paths」
概要:
2026年度「プロジェクト企画演習」を履修した京都精華大学大学院修士課程1年生(芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科)による成果発表展です。
「Paths」というタイトルのもと、同じ時間と空間を共有しながらも、それぞれが異なる分野や関心、方法を通して歩み始めた制作・研究の過程を紹介します。
本展は完成された結果ではなく、これから続いていく道の途中にある現在進行形の試みを共有する展示です。

出品作家:
<芸術研究科>
北村友海、坂本萌々、田中晴喜、外村早季菜、濱本綾乃、山岡樹里、柳沙奈、ギ・ハンショウ、アテネ(ファテメ)・モハマドシャヒ、チョウ・ウゴウ
<デザイン研究科>
キン・ラクシ、コ・ミ、セン・シヨデン、チョウ・カソウ、
<マンガ研究科>
キム・ヒョウォン、ショウ・シオン、リョウ・シンキ
主催:京都精華大学大学院「プロジェクト企画演習」
監修:田中和人、吉岡恵美子
展覧会詳細
https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/260123a/

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「アウトライン—上野英里×辻大輝」
概要:
本展では、油絵画家 上野英里と映像作家 辻大輝の作品を紹介する。前者は油彩画、後者は映像インスタレーションと扱うメディアは異なるが、二人は共通して、集団の中で個の輪郭や自我の揺らぎに関心を寄せる。本展は、そうした現代におけるアイデンティティの不確かさを見つめ直す試みである。
上野は、動画サイトで目にした演劇やミュージカルの表現から着想を得て、個人主義と集団主義の狭間で生まれる葛藤に注目。彼女が描く人物像は、秩序を保ちながらも具体性を失い、曖昧な“輪郭”として浮かび上がる。近年は、社会情勢やメディアにおける人間像の変容にも関心を寄せ、個のあり方をより広い文脈で捉え直している。
辻の作品は、私たちが無意識に信じている「確かな自分」という概念に問いを投げかける。彼は東洋思想を背景に「自我は固定的ではなく、環境や関係性によって常に変化する流動的なもの」という視点から、「個」と「他者」の境界の曖昧さ、他者との関わりの中で変容する自我をテーマに映像インスタレーションを制作する。
「アウトライン」とは、私たちの存在を形づくる境界線であり、同時にその内側と外側をつなぐ接点でもある。本展を通じて、あなた自身の「存在のかたち」を見つめ直すきっかけとなることを願っている。

出品作家:上野英里、辻大輝
主催:京都精華大学現代アートプロジェクト実行委員会
企画:「表現研究3・4」受講生
監修:吉岡恵美子
展覧会詳細
https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/260123b/

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