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2022.08.02

申請展「死ぬまで絵を描き続けるには 2」、「光をくぐり抜けた人」が始まりました

8/2(火)より、京都精華大学ギャラリーTerra-Sにて、2つの展覧会が始まりました。ぜひお気軽にお立ち寄りください。

展覧会1:「死ぬまで絵を描き続けるには 2」
展覧会2:「光をくぐり抜けた人」
2022年8月2日(火)-8月9日(火)11:00~18:00
休場日:なし
入場料:無料
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S(明窓館3階)

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「死ぬまで絵を描き続けるには 2」概要:

死ぬまで絵を描き続けるには、我々はどうすれば良いのでしょうか?
それは絵だけで食べていく、ということとは少し違うように思います。
例えば、作家でなくても、趣味で絵を描いていても構いません。
私は、そう気付くまで随分と回り道をしたように思います。
昨年の6月、このような書き出しで企画した展示を行いましたが、本展はその第2弾。
TADAゼミの4年、3年生を中心にした研究発表の展示になります。
「死ぬまで絵を描き続けるには」
少しドキッとするタイトルですが、これはそのままゼミの研究テーマになります。
それぞれの作品スペースには、各作家の考える
「作品を長く作り続けるにはどうすればよいか?」というテキストを書き添えてもらっています。
例えば作品を作ることに疲れた学生や、気持ちが離れかけている社会人に
「私もまた絵を描きたいな」と、そっと背中を押してもらえるような、
そんな作品づくりのきっかけや閃きを与える展示になればと思います。
ぜひご高覧ください。

タダユキヒロ

主催:TADAゼミ
展覧会詳細・参加作家について
https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/220802a/
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「光をくぐり抜けた人」概要:

光と影は表裏一体の存在であり、光があると影が生まれる。私たち人間が見ているものは、ある物体にマッピングされた光が反射し網膜で像として結ばれたものである。
この世界には様々な光があり、朝のぼんやりした日差し、昼の激しい日差し、夕方の柔らかい日差し、人工的な光など、それぞれの性格を持っている。半透明な作品を通して光の性格を伝えたいと考える。

主催:WEI Wei(ギイ)
展覧会詳細・参加作家について
https://gallery.kyoto-seika.ac.jp/exhibition/220802b/
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