トップページ > 展覧会情報:過去の展覧会 > CAMERA OBSCURA〜音と映像の遊戯室 京都精華大学展

展覧会Exhibitions

CAMERA OBSCURA〜音と映像の遊戯室 京都精華大学展

2023.10.16 - 2023.10.20

開場時間
11:00~18:00
休場日
なし
入場料
無料
会場
京都精華大学ギャラリーTerra-S
出品作家
泉尾祥子、⽜⼭泰良、RAKASU PROJECT.(落晃子)、笠井美里、堤本禮太 、平野砂峰旅、堀尾充、的場智美、宮﨑しずか、若尾裕
主催
TRANS-ART

概要

広島市東区民文化センターにて2007年より毎年開催している「CAMERA OBSCURA」は「音と映像の遊戯室」をテーマに、新しい主題と表現の実験を続けてきました。近年では広島を拠点とする映像チームと、京都精華大学教員を中心にした音響チームが協同しており、17回目を迎える今回も、音響、オブジェ、映像、更に鑑賞者の関わりで刻々と変化する空間に挑戦します。

アーティストプロフィール

泉尾祥子|Izuo Shoko
1962年生まれ
比治山女子短期大学 美術科 洋画コース卒業
多次元的詩空間集団アンブロシアなどで表現の実験を楽しむ一方、8bit 時代からコンピュータグラフィックスアニメーションに興味を持ち、生業としている。AAI ひろしまPlanとしてアートイベントを実施。最近の表現手法は、移ろうもの、その時空の縁で一時的に在る物の表層にあてる実像である、プロジェクションマッピングやXR が多い。


《Camera Obscura 12》2018
広島市東区民文化センター第2スタジオ展示風景


『短詩型SF の会』会誌の装丁 2022
多様なSF コンセプトの入力によるAI 生成画像を使用して構成

 

⽜⼭泰良|Ushiyama Taira
1989 年12 ⽉⻑野県諏訪市に⽣まれる。電⼦⾳楽,サウンドアート作家、⾳響エンジニアと活動は多岐にわたる。エリザベト⾳楽⼤学、京都精華⼤学、相愛⼤学、 帝塚⼭学院⼤学⾮常勤講師。2014 年に仲間と共に電⼦⾳楽カンパニー「hirvi」を⽴ち上げ、電⼦⾳楽のワークショップやコンサートを企画・運営している。創作においては伝統と前衛、⾳と空間を内包した創作を⽬指す。


《⽬⽬連》2017
奈良・町家の芸術祭はならぁと展示風景


オリジナルスピーカーによる電⼦⾳楽即興演 2016
hirvi WORKSHOP+LIVE

 

落晃子|Ochi Akiko/RAKASU PROJECT.
広島県福山市生まれ。広島大学大学院学校教育研究科音楽教育専攻修了。長年に渡り専門学校や高等学校で教鞭をとる傍ら、活動名「RAKASU PROJECT.」として電子音響音楽から商業音楽制作まで、幅広い活動を行う。坂本龍一・矢野顕子プロデュースアルバム「DEMO TAPE-1」参加。2005年土佐正道、九十九清美とともにバンド「前明和電機社長土佐正道とThe 広島グッドデザイン」を結成。実験音楽、即興音楽アーティストとの共演、ダンスや伝統音楽とのコラボなど、ジャンルを超えた幅広い活動を展開している。また、フィジカルコンピューティングパフォーマンスや、サウンドインスタレーション制作なども手がけている。共訳書に「ジャパノイズ」(デヴィット・ノヴァック 著、若尾裕+落晃子 訳 水声社)。現在、京都精華大学ポピュラーカルチャー学部/メディア表現学部教授。


《CAMERA OFSCURA》2017
広島市東区民文化センタースタジオ

 

笠井美里|Kasai Misato 
映像クリエイター・VJ
1996 年広島生まれ。比治山大学短期大学部専攻科美術専攻卒業後、広島市立大学非常勤助教、テレビ局勤務を経て2022 年独立、個人事業「Asagi Lab,」を開業。液体や光の透明感を醸し出す映像表現が得意で、インスタレーション展示、センサーを利用したインタラクティブシステムの開発、演奏や演劇の舞台にリアルタイムで映像演出を行うVJ(ヴィジュアル・ジョッキー)など、映像制作を中心に幅広い分野で活動を行う。


《CAMERA OBSCURA》2019
東区民文化センター/ 広島市東区


個展「LAYER」2022
18 帖の空間。mosaic / 広島市西区

 

堤本禮太|Tsutsumimoto Reita
2022年、京都精華大学音楽コース卒業
音楽やインスタレーション, 創作楽器など, サウンドに関わる芸術活動をしている。
YouTube https://youtube.com/@foxlig4948
Twitter https://mobile.twitter.com/YNanakorobi
Facebook https://www.facebook.com/HollowDisc


“nest city” 2022


“Another Griot” 2022

 

平野砂峰旅|Hirano Saburo
京都精華大学 メディア表現学部 教授(工学博士)
学生時代より、ビデオアートやCGのサウンドトラックの制作を始める。サウンドインスタレーションやメディアインスタレーションを制作。近年は、音と映像のインタラクションをテーマにインスタレーションやパフォーマンス作品を制作。その作品は、サウンドや映像だけでなくコンピュータプログラムやインタラクティブシステムを含めた形態をとることが多い。


Interactive Sound Installation [Co-rolling]  2017


Media Performance [ Sight-Sound -Phenaistoscope- ] 2006

 

堀尾充|Horio Mitsuru
1951 年京都市生まれ
京都市立芸術大学西洋画専攻科修了。比治山大学短期大学部美術科で絵画・映像を担当。2007 年から「カメラオブスクラ展」を毎年、開催。比治山短期大学名誉教授


Exif_JPEG_PICTURE 2011 Hiroshima Art Document


2013 八千代の丘美術館

 

的場智美|Matoba Satomi
1960 年広島市生まれ。MA in Fine Art, Chelsea College of Art and Design (ロンドン) 修了。比治山大学非常勤講師。合成地図作品と映像インスタレーションを中心に、これまで13 カ国で発表して来た。近年は、会場建築と一体化した映像インスタレーションを多く手掛けている。物理的な空間と映像空間のコラージュにより、鑑賞者が入り込むことのできる「もう一つの時空」を生み出すことを試みる。


《Camera Obscura 11》2017


Hiroshima Art Document 2022


もう一つの部屋 2020

 

宮﨑しずか|Miyazaki Shizuka
アニメーションの制作を通して、「場」と向き合う。
京都市生まれ・広島市在住。京都精華大学芸術学部立体造形卒業・東京藝術大学院映像研究科アニメーション専攻修了。比治山大学短期大学部美術科准教授。ひろしまアニメーションシーズンアーティスティックディレクター。


animation for screen by pixilation[ キドモモドキ] 2013


on LED screen at ines FUKUYAMA [mosaic] 2023


夕凪の街桜の国プロジェクションマッピング 2021

 

若尾 裕|Wakao Yu
神戸大学特任名誉教授。音楽療法、サウンドスケープ、即興演奏などが活動フィールド。過去に3日間続く自由参加の即興演奏イベントを行っている。


Social Kitchenライブ 2015

関連イベント

音響ライブ
日時:2023年10月20日(金)18:00〜19:00
会場:京都精華大学ギャラリーTerra-S
出演:⽜⼭泰良、RAKASU PROJECT.(落晃子)、堤本禮太 、平野砂峰旅、若尾裕

展示風景