トップページ > 展覧会情報:過去の展覧会 > ギャラリーフロール所蔵品展 -洋画と版画を中心として-
展覧会Exhibitions
ギャラリーフロール所蔵品展 -洋画と版画を中心として-
2001.04.10 - 2001.04.22
- 開場時間
- 10:30〜18:30
- 休館日
- 会期中無休
- 入場
- 無料
- 会場
- 京都精華大学ギャラリーフロール
- 主催
- 京都精華大学
概要
京都精華大学ギャラリーフロールは1997年10月に開館して以来、現在までに40余りの展覧会を開催してまいりました。その間、1999年3月には博物館相当の施設の指定を受けております。
また、開館以前から収集してまいりました所蔵品の数は美術作品、博物資料などすでに6,000点を越えております。そこで今年度から所蔵品の数々を紹介する「所蔵品展」を年2回ほど開催することにいたしました。
第一回の今回は、かつて本学芸術学部で教えられた画家と京都ゆかりの画家による絵画、本学教員の作品を含む現代の版画、さらにこれまでの展覧会を機に収集した作品を中心に展示いたします。これらはギャラリーフロールの作品収集方針の核をなすものであり、また多くが作家ならびに遺族から寄贈いただいた作品であります。
これまでの収集に当たってご協力をいただいた多くの皆様に、この場をかりて厚くお礼申し上げます。
本展覧会、そして今後開催する「所蔵品展」が、本学学生をはじめ多くの方々にとって、優れた美術作品鑑賞の良い機会となることを願っております。
京都精華大学ギャラリーフロール
出品作品より