ギャラリーについてAbout the Gallery

沿革

1997(平成9)年10月

京都精華大学情報館の博物館部門が運営する大学ギャラリー「京都精華大学ギャラリーフロール」開館。所蔵資料は美術作品を中心に工芸・民俗資料など多岐にわたり、約12,000点(2021年3月現在)。これら資料の収集・保存を行い、ギャラリーフロールで紹介するとともに、所蔵品や学外の作品を紹介する企画展、在学生および卒業生や教職員による申請展、テーマを設けて所蔵品を紹介する所蔵品展などを開催。また、常設展示室では所蔵品の定期的な展示替えを行なう。

1999(平成11)年3月

博物館相当施設の指定を受ける。

2020(令和2)年3月

明窓館の改修工事実施のため「ギャラリーフロール」休館。

2020(令和2)年9月

本館1Fラウンジに「本館ギャラリー」開設。在学生および卒業生や教職員による申請展を開催。

2021年(令和3)年1月

「本館ギャラリー」閉設。

2021年(令和3)年2月

叡山電鉄株式会社との包括連携協定に基づき、叡山電鉄が管理している出町柳駅ビル2階スペースを借り受け、「サテライトスペースDemachi」開設。「京都精華大学展」の連携展や在学生および卒業生や教職員による申請展を開催。

2022年(令和4)年2月

「ギャラリーTerra-S」開館。